彼と喧嘩した
なんとなく連絡しにくい、むしろそっちから連絡してきてくれないかな
意地も手伝い、無情にも日にちだけ過ぎていく
もう別にいいかな
男なんてたくさんいるし
全然良くないけど、あさっての方向向いて
とんちんかんか事を考え出す
脳内妄想も暴走を止めてくれない
自分がどうしたいか分からない時
抜け出すコツ
まずは落ち着く
怒りがあるなら怒りを吐き出す
寂しさや悲しさがあるなら、その気持ちをとにかく丁寧に拾い上げる
どの感情も自分発信だから
無視はしないで
気持ちが見えてきたら、自分で昇華するものは自分で昇華
残った伝えたい気持ちを、自分の言葉で伝えよう
その時、相手からすぐ返事がなくても、期待した言葉ではなかったとしても、塩対応だったとしても、本当の気持ちを伝えられた自分を褒めてあげること
ああ、言わなければよかった
もっと、こうしていたら良かった
そうすれば、こんな結果にならなかったのに
過去を振り返り、その時の決断を後悔すること
でも、その時はそれが最善だと思っていた
その苦しさの正体って実は
自分をものすごく責めているということなのです
こんな結末になったのは自分のせい
私が間違えなければ
私が我慢していれば
私が、私のせいで、、、と永遠と自分を責めているから辛いんです
まずは、俯瞰して自分責めをやめる
自己肯定感を上げるって言葉は馴染みある言葉になりつつあるけど、
自己肯定感をどうにかする前に
ありとあらゆる自分を認める自己受容
そこからです
失敗した自分すら許すこと（開き直るとは違う）
会えない時に満たさないとならないのは、あなたの心です
物では、埋まらない
辛い時は、無理に気分を上げる必要もないし
から元気に振る舞う必要もない
寂しくて苦しくて、胸がモヤモヤざわざわしているその気持ちを、その苦しさが消えるまで味わってください
本当に苦しいです
逃げたいし、やめたいし、他のことで紛らわしたくなるんだけど、
それが、最短で最善策なのです
その苦しさもあなたの一部なので、しっかり受け止めてあげること
どんな自分も自己受容すること
苦しい時に我慢して強くなる必要はない
弱くても、情けなくても、どんな自分であっても、自分は最大の味方であること
弱さや苦しさ、虚しさを無かったことにして、自分にとって良い部分しか認めないから、
現実で、都合よく扱われる
X（Twitter）が好きなんですが、
見てると、恋愛指南、婚活アドバイザー、たくさんいます。
影響力が大きい人の言葉ってとても正しく聞こえてきます
とくに、記事を読み漁る時って
不安や、さみしさ、苦しさ、これらを何とかしたくて仕方ない時に答えを探しているからです
同じ境遇の人たちを見て、仲間意識、安心感、希望を持つとかですね。
ズバリ言ってしまえば
意識が他人に向いてしまっていて、自分を見れていません
そして、相手を変えようと
沼らせる、溺愛させるなどというテクニック任せに走ります
でも、答えは自分でしか決められない、選べない、たとえどんな影響力がある人が何を言っていたとしてもです
誰かの意見に左右されて、あれこれ手を出すのではなく、もっとやるべきことがあります
まず、不安なのであれば
そういった情報から少し離れるのも有効です
不安になればなるほど、それを考えれば考えるほど、脳はその情報を集めてきてくれるのですから。
良い悪いということではなく伝えておきたいかなと思います（相手の配偶者から訴えられたら負けますけどね）
ぶっちゃけ
失うものと、リスクのほうが大きいです
当人が1番わかっていますよね
時間は取り戻せません
自尊心ボロクソどん底ド底辺を彷徨いながら、いつか与えられる1番の地位を夢見ます
いつか与えられると信じている1番の座
信じて待つ間に、あなたの好きな彼（彼女）は、家庭も維持して、あなたもキープして
1番得して傷つかない
頭ではわかってると思います
『報われない』ということ
でも、心が追いつかない
あなたを守れるのはあなただけなので、
覚悟を決めてください
自分を幸せにする覚悟です
その人がいない人生なんて意味がないとか言わないでくださいね
その人は既に結婚してる、そしてその地位を手放さないんです
他人任せの人生では、幸せは手に入りません
他人任せの人生は、幸せになれると思い込めるだけなのです
本当に覚悟を決めた時、動き出します
会える頻度、連絡の頻度はカップルの数だけ存在しています。
毎日会える、1週間に一度、1ヶ月、2ヶ月
事情や距離、仕事、さまざまあるのでしょう。
なかなか会えない時間が続くと、寂しくて
他と比較してしまう。
そんな時目に飛び込む文字が自分を苦しくさせる
『本当に好きなら忙しくても会いにくる』
『1ヶ月に一度しか会えないなら、その程度』
あぁ、そうなのかも？
忙しいって本当かな、などと脳内を悪い妄想が始める
不安が不安を呼び、妄想は止まらず。
そんな時は一度落ち着いてほしい
会う回数と時間が好きの度合いに比例してることではないということ
そして、それと同時に自分はそういう思い込みがあるということです
好きなら会いにくる
好きならもっと頻回に会える
好きなら連絡は怠らずする
好きなら不安にさせない
他にもあるでしょう
こういったどこかで仕入れた考えが
いつのまにか、自分の考えとなり
そう思い込むのです
そして、それに当てはまらないことに
私のことは好きではないのかも？
と不安になるわけです
そうすると、彼が何をしてくれていても
物足りない！
もっと分かりやすく！
もっと愛して！
と試したり、八つ当たりしたりと
望まない行動になるのです
会えない日が続いても
彼が忙しく連絡を怠っても
あなたはそのままの彼を好きですか？
ここが重要
