恋愛マインド

辛い恋愛は終わりにしよう

パートナーシップを築くために

対等でいること

腹を割って話し合えること

 

本当これに尽きると思います

言いたいことを言える関係性を作ること

 

女性は我慢しやすい

仕事が忙しいって言われたら、会いたいって

言いにくいですよね

 

邪魔しちゃだめだとか、

わがままかなとか

 

でも、その時点で相手が上、自分が下になってるわけです

 

でも、言わなきゃ伝わらないから

 

言ったその後の反応は相手の自由なの

相手が出来ないと言ったとしても

タイミングもあるし

あなたを受け止めてないわけではない

 

自分の本当の気持ち言うことって

すごい勇気がいる

 

だけど、そうやって少しずつでも

言葉にして伝えてほしい

 

その勇気ある行動は、自分への信頼も増すことになる

 

伝えること

そして、聞くこと

そうやってお互いを知っていくこと

 

恋人という肩書きだけ、体はオープンなのに、心は通ってないって1番悲しいことです。

 

 

 

 

 

彼はなぜ黙っていなくなったのか

かつて、私は交際していた彼にフェードアウトされました。

会えない日々が続き、揉めたわけでは無いけど不貞腐れて連絡を無視しました。

10日くらい後に、機嫌を直して連絡したら

次は相手から無視されて1ヶ月が過ぎました

 

別れたいのか連絡しても無反応

訳もわからず関係は終わりました

終わらせざるを得なかったが正解かもしれません

 

あの人がこんな終わり方をする?!

えっ、何?!なんでこうなるの?

とパニックにもなったものの

 

そんなんで終わってしまう関係しか築くことができなかったこと

 

良い面しか見せ合わなかった

お互いの闇の部分までさらけだす関係性を作らなかった

 

 

でも、今は後悔はしません

あの時無視しなければなどと、自分を責めることもあったけど

 

上っ面の恋人ごっこの関係性から

脱さなければならないことを学んだ

もちろん、当時はそんな気持ちでいたわけではないですが、

終わったからこそ気がつくこと

別れはつらいものだけど、辛いと嘆いているだけでも、恨んでいるだけでも成長はしない

 

 

 

幼い態度ではあったけど、次は

ちゃんと言い合えるパートナーシップを築こうと思えたからです

 

 

だから、無視してわからせようとか

駆け引きなようなことはしないこと

 

大事な人を失わないように

 

彼ならきっと追いかけてきてくれる

彼ならこうしてくれるは幻想

 

 

 

 

かまをかけること

相手を試す発言

反対の言葉を期待して言ってしまうんだけど、

やめた方がいい

 

別れたほうが良いよね

もう会わないほうが良いよね

 

とか

 

本当は別れたくないって言って欲しいし

待って、会いたいって言って欲しい

 

これ、相手を試す行為

相手はうんざりします

その時は引き止めてくれたとしても

うまくいかなくなります

 

なぜなら、相手がどういう魂胆でそう言ってるか感じ取るようにるから

 

以前、彼氏ではないがそこそこ良い感じの方から

『今後は会うのやめようと思う、迷惑そうだし』と言われたことがあった

 

相手は『迷惑じゃないよ、これからも会おうよ』を期待していたのであろう

 

が、私はどん引いた

そして、うざいとすら思った

素直に『誘うの迷惑ですか?』ってど直球に言われるほうがよっぽどマシだった

 

私は『わかった!じゃ元気でね』と返した

 

試す言葉って、相手にわかるので

本当に別れる気がないなら、

かまをかけることはやめよう

 

付き合ってなくても

試すような発言はやめよう

 

取り戻せなくなるから

うまくいかない恋愛のとき

彼ができて最初は順調だったはずなのに、、、

あれ?都合の良い女に成り下がってない?

優先度低く無い?

私は彼を最優先してきたのに、、

こんな風になったことありませんか?

 

お付き合いが始まり、しばらくするとなぜか

彼に雑に扱われることが多いと感じる

 

 

彼を失いたく無い

彼好みになる

彼のために尽くす

そんな気持ちで接しているからこそ

あなたらしさが消えてしまいます

だって、自分がどうしたいかがないから

 

彼の機嫌をうかがい

彼の様子をうかがい

彼からの評価で自分が存在してる

 

それって楽しい恋愛ですか

 

うまく行かなくなった時

どんな自分で彼とお付き合いしていたいのかを

明確にするチャンスです

 

彼が〜してくれれば幸せ

彼が〜してくれないと虚しい

彼に幸せを委ねない

 

自分はどんな自分でありたいのか

まず、そこを見つめ直すこと

 

彼がこうだったら私は、、という彼を主語にしないことです

 

 

 

 

次のステージへ

別れの後は、寂しさを感じたくない

だから、前を向こうと必死

忘れようと、気を紛らわせようと、頭の中から彼を追い出すことで精一杯

 

そんな日があってもいい

 

でも、その忘れたい気持ち

忘れようとしている気持ち

どうしてだろう

 

一緒にしたかったこと

一緒に行きたかった場所

叶わず未消化のまま

もどかしい

未消化だから、忘れてうやむやにしたい

思い出すと、叶えられなかったと自分も相手も責めることしかできないから

 

どうして、未消化なのかそこに着目してほしい

 

あなたが、ちゃんとこうしたいと伝えられていたか

あなたの気持ちを、相手に伝えられていたか

あなたが飾らず、背伸びせず自然体で相手といられたか

 

どこかに出かけることや、一緒に何かを経験して、思い出を作れなかったことではなく

 

あなたが無理せず本当の自分で一緒にいられなかったことが未消化の本当の正体

 

じゃあ、どうしようか

 

相手に合わせることや、嫌われることを恐れず

あなたの気持ちを伝えること

 

合わせること、我慢したって、

あなたの気持ちは伝わらないし、

察してもらえることはない

 

次の恋愛では、等身大の自分で恋をしよう

 

 

 

納得いく別れはない

フェードアウト

浮気

ケンカ

色々あるけど、別れに納得なんてない

 

その後、相手に対して怒りがわき

許せなくて、もどかしくて、悔しくて

なかなか前を向けないそんな時もある

 

落ち着きを取り戻すと、相手の弱さや、脆さ、卑怯さがわかります

相手も、生身の人間なんだと

 

あんなに好きだったあの人も、完璧ではなかったんだな

そんな風に思えてくると、自然と許せてきます

 

穏やかさを取り戻したら、また次に進めるから

 

納得できる答えを求めて、時間だけ無駄にしないように

 

 

 

 

相手に価値を委ねること

相手の反応で、自分の価値を決めるのをやめよう

他人軸とも呼びます

 

例えば、彼にラインしたけど既読なのに返信がない

なんで?!何かした?!

えっ、嫌われた?

 

返信がない=嫌われた、怒らせた

とあなたが解釈しているだけで

暴言でも吐き捨てていない普段の会話であれば、その出来事に意味を与えてるのは自分なのです

 

そして、その反応(既読)を

嫌われた、、どうせ私なんて大切にされていない、どうでも良いんだと相手の反応を自分の価値(評価)だと思い込んでいるだけです

 

相手に真意を聞かない限り、あなたの思い込みでしかない

 

相手は忙しい可能性、返信を忘れた可能性、

一旦会話が終わったと思ってやめた可能性

いくらでもあるのです

 

他人軸で生きている限り、こういった不安はいつでも付きまといます

 

相手の反応次第でいくらでも揺らぐことや

相手の反応次第でいくらでも解釈してしまうから